現代歌人シリーズ33『青い舌』山崎聡子
舌だしてわらう子供を夕暮れに追いつかれないように隠した
【第3回塚本邦雄賞受賞作】
子供との時間のなかに
前世のような記憶の翳がさす。
いつか、どこかで、わたしは立っていた
- 定価
- 本体2,100円(税別)
- 出版社
- 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
- 2021年7月刊行
- ISBN
- 978-4-86385-470-3 C0092
- 作品詳細
- 購入方法
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全国の書店で販売中。
紀伊國屋書店ウェブストア、Amazon等でも購入できます。詳しくは書肆侃侃房公式サイトをご覧ください。
お知らせ
NHK Eテレで歌が取り上げられます
2013年9月28日に長野県塩尻市で開催された「第27回全国短歌フォーラムin塩尻」で山崎聡子の歌が取り上げられた模様が、10月26日のNHK Eテレ『TVシンポジウム』内で放送されます。
[NHK Eテレ]
TVシンポジウム「第27回全国短歌フォーラム in 塩尻」
2013年10月26日(土) 午後2:00~午後3:00(60分)
【出演】岡野弘彦,馬場あき子,佐佐木幸綱,笹公人,小島なお
【司会】穂村弘,【語り】加賀美幸子