現代歌人シリーズ33『青い舌』山崎聡子
舌だしてわらう子供を夕暮れに追いつかれないように隠した
【第3回塚本邦雄賞受賞作】
子供との時間のなかに
前世のような記憶の翳がさす。
いつか、どこかで、わたしは立っていた
- 定価
- 本体2,100円(税別)
- 出版社
- 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
- 2021年7月刊行
- ISBN
- 978-4-86385-470-3 C0092
- 作品詳細
- 購入方法
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全国の書店で販売中。
紀伊國屋書店ウェブストア、Amazon等でも購入できます。詳しくは書肆侃侃房公式サイトをご覧ください。
お知らせ
Eテレ『NHK短歌』選者担当最終回
Eテレ『NHK短歌』3月のテーマは「なぜか忘れられない人」。ゲストは脳科学者の中野信子さん。
4月より1年間、毎月第2週の選者を担当してきましたが、3/10放送回で私の担当は最終回となります。毎月2千首を超えるご応募を頂き、たくさんの素敵な歌と出会えました。1年間ありがとうございました。
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