テキスト企画「どっちをよむ？　出会いと別れ」に執筆

作品リフィル『宝石』を収録

『ポケットアンソロジー』作品リフィルとして発売
新作20首「宝石」と序文

新作20首「宝石」掲載

新作8首「だいじょうぶ」とエッセー「感情と生活」
OTEKOMACHI(大手小町)「女が叫ぶみそひともじ」

東直子著『短歌の時間』(春陽堂書店)書評『「投稿欄」という愛の場で』

時評「いま、家族を詠むこと」

新作7首「Rebirth」

朝日歌壇コラム「うたをよむ」寄稿『「性」の名付けがたさ』

第3回塚本邦雄賞受賞の言葉および『青い舌』30首抄

新作20首「家族旅行」

第2歌集『青い舌』(書肆侃侃房)で第3回塚本邦雄賞受賞

時評「身体という乗り物」

新作5首「かげふみ」

新作7首「からだの風景」

新作20首「ほのおの記憶、ほか」

松村正直著『踊り場からの眺め 短歌時評集2011-2021』(六花書林)書評

新作7首「再生」

時評「声をめぐって思うこと」

短歌時評「価値観の変化に思うこと」

時評「傷の受け皿としての、短歌」

作品10首「メルヘンと慰霊塔」

エッセイ「短歌をやめそうになった話」

短歌時評「書かれなかったものを」

エッセイ「過去への通路を開く」

短歌時評『属性は「私」か』

新作12首「変声期」

新作3首とエッセイ「わたしたちの、」

―水原紫苑・責任編集「女性が作る短歌研究」―
新作10首「メルヘンと慰霊塔」

＜第3回塚本邦雄賞受賞作＞

子供との時間のなかに
前世のような記憶の翳がさす。

いつか、どこかで、わたしは立っていた

―特集「短歌の今を考える―2010年以降」―
評論「私と短歌の2010年代～それぞれの戦い方を」

大口玲子歌集『自由』（書肆侃侃房）書評

永井祐歌集『広い世界と2や8や7』（左右社）書評

―作品7首―
「遠泳」

―テキスト企画「"育つ"をよむ」―
短歌評と作歌のアドバイス

―作品3首―
「別所沼公園」

―作品7首―
「スキーとストーブ」

―十首選＆作品論―
「生まれなかった私へ」

田宮智美歌集『にず』(現代短歌社)書評

―「今、もっとも関心を持っている歌人」盛田志保子―
歌論「わかり合えなさの輝き」

―特集「短歌が映す時代」―
歌論「『物語』に寄り添う」

特集「『短歌研究新人賞』の研究！」
―作品10首＋小文―
「愛の歌」

―作品5首＋小文―
「ファミリー牧場」

―作品7首―
「死ぬ動物」

「時評」執筆担当

リレーエッセイ企画「異郷幻灯」
「異郷幻灯―馬山」

―特集「短歌とジェンダー」―
歌論「わたしたちが身体を所有すること」

―作品7首―
「聖火」

リレーエッセイ「Reiwa nexus」執筆

千葉聡著『90秒後の新世界』(立東舎)書評

特集「夏が来れば思い出す歌」
―5首鑑賞＋エッセイ―
「いつも八月がこわかった」

作品31首「生きなおす」

―特別企画「憧れの地―歌に誘われて」―
エッセイ「外国よりも面白い短歌」

―「平成じぶん歌」最終回―
作品1首(31首目)

特集「現代代表女性歌人140人作品集」
―作品8首―
「girls」

田口綾子歌集『かざぐるま』（短歌研究社）書評

作品季評担当

特集「平成じぶん歌」
―作品30首―
「生き直す」

―特集「わたしの心に残る挽歌」―
歌論「最近読んだ挽歌」

―作品7首―
「彼女は泳げない」

―作品12首＋小文―
「犬に追われた日」

―作品7首―
「秋の子供」

―作品7首＋小文―
「ダイアナ忌」

特集「30代歌人の現在」
―作品12首―
「ドンジャラと初夏」

高柳蕗子著『短歌の酵母II 空はともだち？』(沖積社)書評

特集「現代代表女性歌人作品集」
―新作7首―
「三沢駅前」

―作品7首―
「胸の子供」

特集「秋の競詠」
―新作7首＋エッセイ―
「淋しくなる口」

現代歌人特集
―作品5首―
「のまれてしまう」

特集「現代代表女性作品集」
―作品7首―
「Give me oil」

特集「若い世代の競詠」
―作品12首―「あかり」
―エッセイ―「私の愛誦歌」

―作品7首―
「舌で触れる」

―特集「てのひらの歌」―
てのひらの歌に関するエッセイと新作3首

現代代表女性歌人作品集
―作品7首―
「雨と土」

自選30首と自選メモ

東直子著『鼓動のうた　愛と命の名歌集』(毎日新聞社)書評
「循環する愛と命」

―しもつけ随想―
エッセイ「短歌はかっこいい」

連作「眼底の川」連作13首

―かばんゲストルーム―
「松山オンザロード」作品9首

―しもつけ随想―
エッセイ「百人一首と宇都宮とわたし」

―しもつけ随想―
エッセイ「わたしたちは、忘れてしまう」

―しもつけ随想―
エッセイ「国道４号とその先にある光」

千葉聡著『今日の放課後、短歌部へ！』(KADOKAWA)書評
「青春はよみがえる」

―今月のうたびと―
「眼底の川」作品12首

陣崎草子著『春戦争』(書肆侃侃房)書評
「乱暴な世界の愛し方」

―特別作品―
「顔に当たる温度」作品20首

―現代作家新作五首―
「遮断機と鳥」作品5首

特集◇[関係]の現在――。
「関係性について」作品7首

―現代代表女性歌人作品集―
「さよなら平熱」作品7首

―現代歌人特集―
「夏の名前、冬の記憶」作品5首

第1歌集『手のひらの花火』(短歌研究社)が第14回現代短歌新人賞を受賞

「私の好きな古典―ジャパニーズポエム―」
百人一首についてのエッセイ

―詩歌への招待―
「日盛りの街をゆく」作品7首と小文

特集―雨かんむりのうた―
「雨かんむりに感情をのせて」エッセイと作品1首

＜第14回現代短歌新人賞受賞作＞
第53回短歌研究新人賞受賞作「死と放埓なきみの目と」を含む、10代後半から20代に書かれた短歌250首を収録した第一歌集。
少女の鮮烈な視点が〝あの世〟と〝この世〟を交錯する。

「野火」7首

「手のひらの花火」7首

「道とそこに色づくもの」5首＋ミニエッセイ

「青い、あおい、タイルの匂い」15首

特集「春待つ心」エッセイ寄稿

「蛍光ペン散らかる床で」10首

エッセイ「短歌についての美しい誤解について」

「ポートランド/近景」5首

「Thermometer」7首

「裸眼まばたき」7首

エッセイ「文学フリマのぞきみ日記」

2010年12月発行
「飼育係」

「映画を生きる」10首

「この腹に荒れ野を」8首

2010年10月10日放送　「テーマ"本"／序詞」

受賞後第一作「四号線」30首

第53回短歌研究新人賞受賞作
「死と放埓なきみの目と」30首

2008年11月発行
「夜祭エレジー」ほか2篇

2003年発行
「夏の庭」「キンダーガーデン・シンドローム」