現代歌人シリーズ33『青い舌』山崎聡子
舌だしてわらう子供を夕暮れに追いつかれないように隠した
【第3回塚本邦雄賞受賞作】
子供との時間のなかに
前世のような記憶の翳がさす。
いつか、どこかで、わたしは立っていた
- 定価
- 本体2,100円(税別)
- 出版社
- 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
- 2021年7月刊行
- ISBN
- 978-4-86385-470-3 C0092
- 作品詳細
- 購入方法
-
全国の書店で販売中。
紀伊國屋書店ウェブストア、Amazon等でも購入できます。詳しくは書肆侃侃房公式サイトをご覧ください。
お知らせ
2023.02.20
NHKテキスト『NHK短歌』3月号に執筆2023.02.20
Eテレ『NHK短歌』の選者に就任2023.02.01
『笹井宏之賞』選考委員に就任2023.01.31
『梅田 蔦屋書店 短歌アンソロジー あこがれ』に作品収録2023.01.31
『アンソロジスト』vol.4に新作20首「宝石」掲載。同作品が『ポケットアンソロジー』リフィルとして同時発売2022.12.25
『OTEKOMACHI(大手小町)』に新作8首とエッセー掲載2022.11.10
うた新聞11月号に書評掲載2022.10.21
『短歌研究』11月号に塚本邦雄賞受賞後第1作掲載2022.10.14
『歌壇』11月号に時評掲載2022.10.07
文藝春秋11月号に新作7首掲載2022.10.02
朝日新聞朝刊コラム「うたをよむ」を担当しました2022.09.21
『短歌研究』10月号に塚本邦雄賞受賞の言葉と選評掲載2022.08.31
短歌ムック『ねむらない樹』vol.9に新作20首掲載2022.08.10
第2歌集『青い舌』が第3回塚本邦雄賞を受賞しました