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現代歌人シリーズ33『青い舌』山崎聡子

書影「青い舌」

舌だしてわらう子供を夕暮れに追いつかれないように隠した

【第3回塚本邦雄賞受賞作】

子供との時間のなかに
前世のような記憶の翳がさす。

いつか、どこかで、わたしは立っていた

定価
本体2,100円(税別)
出版社
書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
 
2021年7月刊行
ISBN
978-4-86385-470-3 C0092
 
作品詳細
購入方法
全国の書店で販売中。
紀伊國屋書店ウェブストア、Amazon等でも購入できます。詳しくは書肆侃侃房公式サイトをご覧ください。

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お知らせ

『短歌研究』4月号に「平成じぶん歌」31首目掲載

「短歌研究」2019年4月号 『短歌研究』2019年4月号特集「平成じぶん歌」最終回に「平成じぶん歌」31首目を寄稿しました。昨年(平成30年)10月号に「平成じぶん歌」として平成の30年間を詠んだ歌30首を出詠しましたが、平成の締め括りに31首目を詠みました。


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